ホテル紹介Introduction
「莫内花園咖啡農荘」は大人気の「布蘭赫亜カフェ」を経営しています。ここのコーヒーはグァテマラ火山山脈のBalanjoyo農園から直輸入。最高品質のコーヒー豆は庭師の張さんが毎日焙煎します。ここではグァテマラのようなロマンチックなラテンの雰囲気と神秘的なマヤの雰囲気が溶け合っており、中米の熱帯雨林を模した庭園に、マヤ遺跡の文物がところどころ飾られています。ここは家具だってマヤ人の手作りで、ベッドカバーはマヤで一番有名な織物です。
★こんなロマンチックなラテンの雰囲気と神秘的なマヤの雰囲気は、印象派の手法でなければ描き出すことはできないでしょう。庭師の張さんと建築を学んだ息子さんは協力し、印象派の表現手法で、ナチュラルで真っ直ぐでありながら、おぼろげな優雅さを漂わせる美感を表わすことに成功しました。
敷地内にはハス池もあり、印象派の大家、モネの名画「睡蓮」を連想させます。そのため、民宿の名を「莫内(モネ)花園」としたのです。
★敷地内は自然の生態が豊かで、さまざまな種類のトカゲ、クワガタムシ、カブトムシに出くわします。春夏にはトンボ、チョウ、ギュンターアカガエルまでがやって来るのです。
マヤ客室前には山の渓流から引いた小さな流れがあり、曲りくねってハス池へ流れ込んでいます。このハス池には五世代にわたるニシキゴイ、カラチョウザメが暮らしており、他の魚達も渓流から流れにのって遊びにやって来ます。
ここで一番の人気者は親善大使-ガチョウのPiPiと丫丫夫妻です。人懐こい彼らは進んで挨拶に寄って来ます。日本ニワトリの夫婦は夫唱婦随で一日中のんびりと餌を啄ばんでいますが、夕方になると、「莫内」の階段から寝床の樹上に飛び移る彼らの愉快な姿を見ることができます。
★鯉魚潭は花東縦谷の北端にあります。湖に山が迫り、自然の生態が非常によく守られています。每年三月~五月はホタル観賞の季節です。
★鯉魚潭は一周五km。自転車で、または徒歩で湖を巡り、または湖畔の東屋で頭の中を空っぽにして身心をすっかりリラックスさせましょう。ペダルボートやカヌーで湖面の波に揺られても、一味違った楽しさが味わえるでしょう。
〒: |
花蓮県壽豐郷池南村林園路3-2号 |
预约号码: |
03-8642243 |
ファックス号码: |
03-8642245 |
オフィシャルサイト: |
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総客室数: |
5部屋 |
宿泊料金: |
NT$6,600~NT$6,600 |